ブログ「ちょっとみてけろ~♪」
地域を知るきっかけは、グラウンドゴルフ!
2019-03-05
カテゴリ:シニア,福祉教育
こんにちは!
地域福祉係の山家です。
本日は円田小学校5年生の福祉コラボ企画第4弾として「地域の方と交流しよう!」を実施。
蔵王町グラウンドゴルフ協会の5名の方々にご協力頂きました。
グラウンドゴルフの基本的なルールや競技方法を学び、実際にグラウンドゴルフを体験!
初めてグラウンドゴルフをする子どもたちがほとんどでしたが、上達ぶりに協会の皆さんも驚いていました。
子どもたちからは、「難しいけど、やっていくうちに楽しくなっていった」「おじさんたちがすごい楽しそうだった。そして上手だった」という声を聞くことができました。
グラウンドゴルフ協会の皆さんは週に3回、BGで練習を行っています。
競技を楽しみながら”歩く”ことで”健康増進”につながり、プレーヤー同士が”話す”ことにより”笑顔”になれる。日頃の練習も含め、グラウンドゴルフ協会の活動も「地域のお宝」。1人ではつまらないことも、人と人のつながり(仲間)がいることで楽しい活動になる。
子どもたちには、何気ない活動でも福祉(普段の・暮らしの・幸せ)活動につながっていることを、グラウンドゴルフをきっかっけに理解して頂くいい機会となりました。
とはいえ、今回の企画の主旨を子どもたちがどれほど理解したかはわかりませんが、
円田小学校の子どもたち、グラウンドゴルフ協会の皆さんの笑顔が、充実した活動になった証明になるでしょう。