蔵王町介護・福祉事業所協議会
みんなでレクを学び、交流と親睦深める
2019-02-20
蔵王町介護・福祉事業所協議会主催の「介護福祉のレクリエーション研修」が、2月19日、町B&G海洋センターなどで行われ、町内8事業所から29名が参加しました。
レクリエーションは、ジャックボールと呼ばれる目標の白いボールに、赤・青の各6球ずつのボールを転がして、いかに近づけるかを競う『ボッチャ』と呼ばれる競技や、腰に付けた2本のひらひらしたタグを、お互いに取ったり取られたりしながら、だ円形ボールを持ってコートを駆け回り、相手ゴールを目指す『タグラグビー』の競技などが行われ、初めてボールを手にした参加者たちも、楽しみながら研修を受けていました。
ゲームを振り返りながら、参加者による情報交換会も行われ、「楽しく参加できた、また開催してほしい」「簡単にできるゲームをもっと教えてほしい」など、今後の活動に期待を寄せながら、交流と親睦を深めた一日でした。