蔵王町介護・福祉事業所協議会
「ボッチャ楽しみたい」介護福祉レク研修
2020-02-19
カテゴリ:地域活動
みなさんこんにちは!
地域福祉係の大沼です。
新型のコロナウイルスの感染者が増え続けています。自分の身を守るためにも、マスクの着用・うがい・手指消毒など、感染予防対策をしていきましょう。
さて、2月14日、ございんホールを会場に、事業所職員20名が参加して、協議会主催の「介護福祉のレクリエーション研修」が行われました。
研修では「ボッチャ」を学び、社協の指導員によるルール説明のあと、交流試合が行われました。ボッチャはヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げ、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
初めてボッチャをしたという参加者たちも「簡単だけど奥が深い、施設に帰って利用者にもやってもらいたい」などと、楽しく実践していました。
答え 白に近いのは赤なので、赤の勝ち。得点は、負けた青から半径内に赤が3つあるので、3点です。