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11月16日、すばらしい青空のもと、宮地区老人クラブのみなさんによるゲートボール教室が行われました。

毎年、宮小学校のこどもたちにゲートボールの楽しさや、チームプレーの大切さを教えており、５年生３１名が約２時間にわたり、クラブ会員からスティックのにぎり方や打ち方の指導を受け、最後には試合形式でゲームを行いました。

「子どもたちの飲みこみの早さには驚かされました。ゲートボールの奥深さも知ってもらえたと思います。」と会員たちは話していました。

 

子どもたちからは「とても楽しかった」「またゲートボールをやりたい」という感想がもらえました。

 

最後に老人クラブの代表より「近い将来ゲートボールがオリンピック競技になったら、みなさんが代表選手になることを期待してます」との言葉もあり、子どもたちへの期待の大きさが伺えました。