社会福祉法人蔵王町社会福祉協議会のホームページ

　先月初めからの度重なる豪雨により、九州地方をはじめ岐阜県、山形県などでは甚大な被害が出ました。心よりお見舞い申し上げます。

　このような自然災害が、いつ、どこで起きるかわかりません。避難場所の確認など、普段から防災・減災の意識を持つことが大事ですね。

 

　こんにちは。生活支援コーディネーターの小野です。

　先日「老人クラブ 宮長寿会女性部」活動として「ボッチャ」が行われ、地域福祉係大沼主事とともに、活動支援に出かけてきました。

 

　感染予防対策をとりながらの活動でしたが、皆さん、いきいき・ハツラツ、元気にプレーされておりました。「コロナの心配はあるけれど、これからも皆と会える機会を作っていきたいね。」と話すのは女性部会長の佐藤貞子さん。会員一人一人に声を掛け、気遣う姿も見受けられました。

 

　町内各地では、現在多くのサークルや自主活動団体が活動を再開しています。

　コロナの状況を見ながらの活動となりますが、つながりを切らず、お互いが安心して、ホッとできる活動を進めていってもらいたいです。