ブログ「ちょっとみてけろ~♪」
手作りコートでペタンク!村田と蔵王の交流深める
2019-06-18
カテゴリ:シニア,ペタンク
こんにちは!
地域福祉係の山家です!
東北地方も梅雨入りし、ジメジメした日が続いています。
6月18日(火)梅雨の合間の晴れた日に、村田町旧第三小学校校庭にて
蔵王町内のペタンク愛好者と小泉ペタンククラブの皆さんとが交流会を開催しました。
発端は、昨年度行われたシニアスポーツ大会。
戦った相手がたまたま知り合いで、「今度交流会をしよう」の一言がきっかけでした。
過去のブログをご覧ください!
「ペタンク」とは、耳慣れない言葉ですが関西以南ではけっこう盛んなスポーツです。
発祥は1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれた誕生100周年を越えた伝統を持っています。
発祥は1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれた誕生100周年を越えた伝統を持っています。
ペタンクとは、フランス語のピエタンケという「両足を揃える」の意味の言葉から転じたそう。
ルールは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。
村田町小泉地域では毎週火曜日・木曜日の午前中に集まり、活動を行っています。
交流会では、蔵王チーム、村田チームに分かれてペタンクを楽しみました。
終始、笑顔のなかでの交流となりました!
ここでブログをご覧の皆様!お気づきでしょうか。
今回プレーをさせて頂いたコートなどは、手作りでございます。
小泉ペタンククラブの代表、布田さんによると
「自分たちの楽しむ場所を自分たちで作っている」「誰かに頼るだけではなく、自分たちで」
「工夫ひとつで、お金をかけずに楽しめる」「ペタンクを通じてみんなと会えるのがいい」など
地域において、居場所づくりや人との交わりについて、重要な学びにもつながりました。
今回交流会にご協力頂いた小泉ペタンククラブの皆様、村田社協の皆様
ありがとうございました。