社会福祉法人蔵王町社会福祉協議会のホームページ

１２月２４日、クリスマスイブの日に笑い声が飛び交いました。

いつまでも元気でいることを目的に集まる高齢者の自主活動グループ「仲良しピーチク会」

学習や創作活動、レクリエーションなどを毎週行っています。

「年内最後の活動なので、レクリエーションで楽しみたい。協力してほしい」

という相談が社協にあり、調整させて頂きました。

そこで、冬休みに入る子どもたちに協力してもらえないかと考え

高齢者との交流を通し、ボランティア活動の推進、福祉活動への担い手育成を目的に

レクリエーションのボランティアを募りました。

当日は、６名の小学生に協力していただきました。

ピーチク会の皆さんにとっては、楽しい時間を過ごすことができ、

小学生ボランティアにとっては、人との関わりにより、学びや経験につながり

双方にとって有意義な時間となったようです。