ブログ「ちょっとみてけろ~♪」
大学生が学ぶ!傾聴ボランティア体験
2025-01-08
あけましておめでとうございます。
年が明け、早いもので1週間が経過しました。
社協も1月6日(月)より仕事が始まり、令和6年度内に予定している事業の準備を
着々と進めております。
さて、昨年も様々な事業を行って参りました。
時間差はありますが、振り返りながら、紹介してまいります。
蔵王町内でも”傾聴ボランティア”の活動がスタートしました。
傾聴ボランティアとは、相手の気持ちに寄り添って話を受容・共感しながら話を聴く活動です。
蔵王町では、福祉施設へ訪問し、利用者の方々との会話の中で傾聴活動を行っています。
日頃より傾聴ボランティア活動を行っている方々に講師となっていただき、
大学生向けの福祉体験学習を実施いたしました。
ボランティアの方より、「傾聴とは」「傾聴ボランティアの概要」など講話を頂き
その後、実際に傾聴ボランティア体験。
傾聴を”意識”してもらいながら、会話を楽しみました。
傾聴ボランティアさんより、「将来、福祉の仕事だろうと、そうじゃなかろうと、どんな仕事でも多くの人と関わる。そんな時に人との良好な関係づくりのスキルとして、傾聴は大切なことだよ」
と大学生に対しご教授いただきました。
今後も若者世代の福祉に対する理解や、ボランティア活動の推進を行って参ります。
さて、この事業は3月16日に開催したものです。
令和7年、、、、? いえ、令和6年です。
年度をまたいで振り返ってしまいました(汗)
次回以降、令和6年度の事業、タイムリーな事業などをご紹介してまいります。